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【夫婦で妊活】妊活がうまくいかないときはどうする?ストレスとの付き合い方

· ブログ,男性不妊,妊活,不妊

妊活をしても、すべての方がうまくいくとは限りません。タイミング法で臨んでも妊娠しないことや、人工授精や体外受精をしても結果が出ないこともあります。精神的・身体的にも気を遣うことが多く、夫婦にすれちがいが生じてしまうこともあるでしょう。妊活がうまくいかない時はどうすれば良いのか、また、ストレスとはどう付き合えば良いのかについて解説します。

 

妊活を始めればすぐに赤ちゃんが生まれるわけではありません。妊活中の約半数の方が1年以上妊活を続けているという報告もあり、長期にわたって継続している方が多いことが分かります。また、妊活期間が長引くほど、期待と落胆を繰り返すのでよりストレスを多く感じてくることも考えられますよね。

では、「妊活がうまくいかない…」と感じるのは、どのような時でしょうか。3つの状況に分けて探っていきましょう。

 

やはり妊活(妊娠活動)ですから、妊娠できない時に「うまくいかない」と感じるのではないでしょうか。生理が来てしまったり、妊娠が続かなかったりする時は、とても落ち込んでしまうかもしれません。

妊活を始めるとどうしても妊娠可能性の高い日は、性行為をしなければいけないという気持ちになるものです。今まではお互いの好きなタイミングでできたものが、決まりのようになってしまうことでうまくいかないときもありますね。

特に女性は、基礎体温をつけその時まで準備していることもあり「どうしても今日中にしたい」という思いや、性行為ができなかったときの1か月の努力を無駄になったような気持ちを味わうことも多いでしょう。男性は性行為にプレッシャーを感じることもあるかもしれません。

 

性行為のタイミングもそうですが、妊娠は、どちらか一人かががんばってもうまくいかないものです。

女性のからだが精子の受け入れる準備ができたタイミングで、そこに男性の精子がやってこなければ成り立たないのです。

しかし、お互いにパートナーに対して不満があり素直に協力し合えない時もありますよね。男性と女性の妊活に関する悩みの例を見てみましょう。

夫へ対する悩み

●不妊検査を受けることを拒否する

●不妊治療に付き添ってくれない

●体調が優れないことに対して理解してもらえない

●健康的な食生活を嫌がる、好きなものだけを食べる

●喫煙を止めない 

妻に対する悩み

●性行為が義務のように感じる

●子作りへのプレッシャーや不安

●妊活をきっかけとした態度や言動の変化

 

妻側は夫に対してもっと協力的になってほしいという思いがある一方で、夫側は妻に対し妊活へのプレッシャーを感じており、双方の思いにすれ違いが生じていることが多くあるようです。

 

妊活に良いと言われることをすべて試しているのになかなか授からないとき、どうしたらよいのか分からなくなりますよね。

妊活がうまくいかない時は、どうするのが良いでしょうか。状況別の対処法を紹介します。

医師から言われたとおりにしたのに結果が出ない時は、気持ちを切り替え、翌月に向けて体調を整えていきましょう。とはいえ、妊活期間が長引くほどなかなか簡単に割り切れないと思います。

自分のからだのどこかに原因があるかもと思い詰めてしまうこともありますよね。まずは、この1か月妊娠するためにがんばってきたご自身やパートナーを認めてあげることを意識してみましょう。

また、「絶対に妊娠したい!」という強すぎる思いが、知らず知らずのうちにストレスになって自分自身を苦しめているのかもしれません。妊娠以外のことを意識的に考え、思い詰めないようにしてください。

 

お互いに性行為を義務のように感じ息が詰まってきたと感じてきたら、少し妊活を緩めることや妊活から離れてみることを検討してみましょう。

妊娠を意識しなくなったら妊娠できたという話はよくあることで、お互い「妊娠しなくてはいけない」というプレッシャーから解き放たれることでストレスも減ります。

それに加え、「妊娠しやすい日」と「妊娠可能な日」とは違うという点も忘れてはいけません。排卵日の3日くらい前から排卵日までが「妊娠しやすい日」とされていますが、それ以外の日も絶対に妊娠しないわけではないのです。「妊娠しやすい日」にどうしても性行為をしなくてはいけないとなるとお互いにとってストレスですが、特定の日を定めないで性行為しようと考えると気持ちも楽になるのではないでしょうか。

 

妊娠するという目標に向けて夫婦で協力できない時は、一度、時間をかけて話し合いをする必要があるかもしれません。お互い子どもを持つことを望み取り組んでいる妊活ですが、その気持ちに差があることも考えられます。また、どのくらいパートナーに負担がかかっているかお互いに気づいていないこともあるかもしれません。

妊娠は片方だけが努力して成立するものではなく、2人の協力が必要です。子どもについてどう考えているのか、妊活はどの程度までするつもりなのかについて、また、どんなところが大変だと感じているのか、お互いが納得できるまで話し合っていきましょう。

妊活中のストレスは、夫婦で話し合うことが解決の早道です。しかし、妊活に対するスタンスがお互いに異なる時は、話し合っても平行線をたどることになりかねません。妊活をどう考えているのか、どのように生活していきたいのかについても、お互いが納得できるまで話し合うようにしましょう。

また、言葉や態度が相手にストレスを与えるかもしれないということについても、思いを馳せるようにしてください。お互いにとって楽しい時間を過ごせるように努力することが、結局は自分自身のストレスを軽減することにもつながるのです。

 

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